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2008.07/29(Tue)

社長の自分が借金してでも社員には月給を払わなければならないという事態になった時・・・・ 

                   ★起業の現状・その意外な事実 → 「起業した」のに「続かない」理由・その7(ロ) 

脱サラ・起業・独立してみて、初めて「サラリーマンのほうが楽だった!」と思うのは、さらに下記のようなことも判ってくるからです。 (1,2は2008/07/28に)


3.サラリーマンは仕事で失敗して会社に損失を与えたとしても、会社から「その損害を弁償しろ!」とは言われないのです。

最悪でも「辞めて欲しい!」と言われるくらいです。
その会社を退職すれば、それで終わりです。

後々まで「嫌みや悪口を言われる」ことはあっても、賠償請求が追いかけてくることはないのです。

ところが、起業した場合、仕事上で生じた損害は全額自分が被らなければならないのです。
「会社の会計と社長個人の会計は別だ」というのが通用するのは大企業だけのことです。

「会社が支払えないお金」は社長個人が補填しなければ、そこで会社は終わってしまうのです。

社長個人にそのお金がなければ、自宅を担保に借金してでも調達しなければならないのです。


4.勤めている会社が赤字の場合、不足するお金は融資を受けてなんとか凌いでいかなければなりませんが、だからといって、サラリーマンがその会社の融資の保証人にさせられることは絶対にありません。

ところが、起業したら、自分の会社が受ける融資の全てに社長個人が保証人になることを融資先から要求されるのです。自宅を担保に差し出さなければお金は借りられないのです。

「この融資は会社の借金であって、社長個人の借金ではない!」と言って保証人になることを拒否したら、どこも融資はしてくれないのです。


5.勤めている会社がどんなに赤字を続けてもいても、サラリーマンであれば給料は貰えます。
多少、支給日が遅れることはあったとしても、ビーナス支給がゼロになることが有ったとしても、毎月の給料だけは貰えます。

ところが、起業して社員を雇ったら、社長は自分の給料はゼロであっても、社員には約束した給料は毎月支払わなければならないのです。

そんな事態になると社長は
「社長の自分が給料無しでも働いているのに社員はたいして戦力にもなっていないのに給料だけはきとんと貰っている」ということが腹立たしくなります。



以上のようなことが続くようになって、やっと「サラリーマンのほうが楽だった!」と気がつくのです。

だから、それ以上、会社を続けていることが馬鹿らしくなって、結局は放り投げてしまうのです。

      → 「起業した」のに「続かない」理由・その8  へ続く 



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テーマ : 社長ブログ - ジャンル : ビジネス

タグ : 退職 借金 給料

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