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2008.07/15(Tue)

★起業の現状・その意外な事実 → 「起業した」のに「続かない」理由・その2                                                              自分が騙されたコトに気づいて、恥ずかしくなって密かに止める(ロ)  

         (2008/07/13付け<イ>からの続き)

例えば、開業屋の<指導>を受けた開業希望者のAさんが、開業するために借りた店舗物件の最初の改装費として1000万円を開業屋に請求されたとしましょう。

もちろん、実際の改装工事は、その開業屋ではなく発注を請けた施工業者が実施します。その施工業者に請求された金額の1000万円すべて渡るのであれば問題はありません。

しかし、<開業屋>は当然のように1000万円を受け取った施工業者から100万円から300万円のバックマージンを紹介料として施工業者から受け取ります。

もちろん、施工業者の帳簿にバークマージンと記載されることはありません。大抵はこの<開業屋>に対する企画費とか経営指導料という名目で記載されることになります。

このことをAさんが承知していれば<問題>はありませんが、<開業屋>は、Aさんから別途にコンサルタントフィーを請求しているのですから、施工業者からバックマージンを貰うことは黙っています。

施工業者が開業屋から1000万円の工事を紹介されて、300万円のバックマージンを払えるということは、もともと、どの施工業者に発注しても700万円程度で出来る改装工事でしかありません。

でも、可哀想に、<開業屋>を信じてアテにしている素人のAさんは「700万円でできる工事に1000万円も支払わされた」ということに、この時点ではまだ気づきません。

このようにして、什器備品の購入時にも、最初の商品仕入れの際にも、同様のことが行われて、Aさんは<余分な支出>をさせられていきます。

宣伝費や店員研修費は、その<開業屋>が直接、担当することが多いのですが、そこでも<開業屋>は、かなりの利益を確保することができます。

そして、この<開業屋>のお陰でAさんは「開業する」ところまでは簡単にたどり着きます。

だから、Aさんも当初は「あの人のお陰でスムーズに開店できた」と喜びます。

この段階までは、Aさんは、その<開業屋>を「先生!」と呼んでいます。

そして、そのままAさんのお店が3年、5年と続けば、この<先生>が<開業屋>と呼ばれることはありません。

しかし、<開業屋>によって「開業させられた人」は「簡単に開店」できても「そうそう長くは続かない」のです。

なぜなら、「初めての開業開店」「初めての起業」で、コンサルタントと称する人間に数百万円以上のお金を払うような人は、もともと「成功しない人」だからなのです。

しかし、<開業屋>に「あなたなら大丈夫!」と煽てられたAさんは、「失敗を自覚する」までそのことには気づかないのです。

     (ハに続く)

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タグ : 開業詐欺 開業屋 コンサルタント

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