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2008.06/29(Sun)

★起業の現状・その意外な事実 → 「起業したい」けど「できない」・その理由5                                                        事業計画書を作成しても必要な資金を身近な人たちからさえも調達できない 

「起業したいけど起業できない本当の理由(その5)」も下記のように極めて単純なことなのです。


  1.自分が起業する<分野>すら定められないから、いつまでも何もできない
  2.<分野>は定めても具体的なビジネスプランを描けないから先へ進めない
  3.「プランは頭の中に有る」と言いながら、それを紙に書こうとしない
  4.「事業計画書の書き方が分からないから書けない」と思い込んでいる
  5.事業計画書を作成しても必要な資金を身近な人たちからさえも調達できない
  6.資金が無くても開設できる<起業のためのwebサイト>すら開設しない
  7.上記をすべてクリアーしても「成功する自信が無い」と言って結局はやらない



せっかく<事業計画書らしきもの><事業概要を説明する資料>などを作成していながら、起業に必要な資金を「自分の周囲の身近な人たちから調達できない」という人が少なくないのです。

そのくせ、そういう人たちは次のようなことを言います。
「起業支援のために、金融機関は私たちのような起業家予備軍に事業資金を融資すべきだ!」
   ↓
しかし、この考えが間違っているのです。

担保も保証人も実績も無い人間の事業資金を融資(もしくは)出資してくれるのは自分の身近な人に限られているのです。

起業した人間の「半分以上は1年も続かない」「3年たてば1割も生き残っていない」という現実が有るのですから、「担保も保証人も実績も無い人間には融資しない」のが、金融機関としては正しい姿なのです。

もしも、「担保も保証人も実績も無い人間」に起業資金を貸す金融機関の担当者が居たら、むしろ、それは会社に対する背任行為になってしまうでしょう。

金融機関が融資をしたり、ベンチャーファンドが出資する対象は、起業家予備軍ではなく、
「実際に起業して売り上げを出し、利益を出し続けている企業か、赤字でも将来大きな黒字に転じる可能性が誰の目にも見えていて、なおかつ次の成長へのための事業計画が明確になっている企業」に限られているのです。

他人から預かった資金の運用を業務基盤とする金融機関としては、それが正しい姿なのです。

強調するために繰り返しますが、担保も保証人も実績も無い人間の事業資金を融資(もしくは)出資してくれるのは自分の身近な人に限られているのです。

<自分の身近な人たち>とは、親であり、兄弟であり、親しい親戚であり、長年の付き合いがある友人であり、いま自分が勤めている職場の経営者、上司、先輩、同僚、後輩たちなのです。

この<自分の身近な人たち>から、自分が必要とする最低限の資金さえ調達できないような人は、もともと起業する<資格>が無い人なのです。

身近な人が事業資金を出す理由は
「お前だから貸す」(出資する)
「君を応援したいから貸す」(出資する)
「あんたに期待するから貸す」(出資する)

のであって、起業しようとしているビジネスが有望だから貸すのではないのです。

しかし、身近な人たちが、あなたからの「起業資金の融資や出資の申し出」を断るときに
「お前だから貸せない」(出資しない)
「君なんかを応援したくないから貸したくない」(出資したくない)
「あんたには期待できないから貸せない」(出資できない)

というような本心は決して言ってくれません。

せいぜい次のようなことを言うだけです。
「貸してあげたいけれどいま貸せるだけのお金がない」
「もう少し考えさせて欲しい」
「そのビジネスがうまくいくとは思えない」


ところが、「ビジネスプランが有るのに起業できない人」の中には次のようなことを言う人がいます。

「私のビジネスプランは素晴らしいのに周囲の人は誰も判ってくれない」
「私のビジネスプランを理解して資金を出してくれる人がなかなか見つからない」
「こんな私のような起業家予備軍に資金を出すのが本当の起業支援ではないのか?」
「日本は起業支援制度が整っていない・・・・・」


しかし、「ビジネスプランが有るのに起業できない人」がこのようのコトを言うのは、実は
「私は周囲の身近な人たちの誰からも期待されていないのです」
「私は身近な人たちからは相手にされていないのです」

ということを広言しているのと同じことなのです。

しかし、当人はそのことには気づきません。

だから、いつまで経っても起業できないのです。

私がそのことを指摘しても「素直に理解した人」よりは、残念ながら「否定し、反発し、耳の痛いことを言った私を非難した人」のほうが多かったのです。

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テーマ : 成功する為に必要な事 - ジャンル : ビジネス

タグ : 起業資金 金融機関 ベンチャーファンド

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