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2008.06/20(Fri)

会社に対して「不当解雇を許さない!」と思うのがサラリーマン                                     サラリーマンに対して「不当退社は卑怯だ!」と思うのが起業家 

  
「会社」と「社員」の関係は、対等であるべきです。
等式で表せば「会社=社員」でしょう。

しかし、現実はどうなっているでしょうか?

「会社のほうが社員よりも強い立場にある」と思っている人もいれば、
「会社のほうが社員よりも弱い立場にある」と思っている人もいます。

等式で表せば「会社>社員」「会社<社員」ということになるでしょう。


私が講演会場で時々やっている興味深い<実験>が有ります。

会場内の人たちに
「会社と社員との関係は対等であるべきですが・・・」と話したうえで、
「しかし、日本の現実はどうでしょうか?」と訊ねます。

そして黒板やホワイトボード(あるいはプロジェクター画面)に
「会社>社員」「会社=社員」「会社<社員」の3つを表してから
「みなさんの実感はこの3つのどれでしょうか?」と挙手を求めます。

いままでの例では「会社=社員」で挙手した人はほとんどいませんでした。

ところが、「現実は一つ」であるはずなのに、いつ、どこの会場で試みても
「会社>社員」に挙手する人もいれば、「会社<社員」に挙手する人もいるのです。

そこで、私は挙手をした人の何人かに「サラリーマンか?経営者か?」を訊ねるのです。

すると予想した通り
「会社>社員」(会社のほうが社員よりも強い立場にある)に挙手した人のほとんどはサラリーマンなのです。
そして「会社<社員」(会社のほうが社員よりも弱い立場にある)に挙手した人のほとんどは経営者なのです。

もし、「会社=社員」であるなら、
サラリーマンはいつでも自由に「会社を辞める」ことが出来るのですから、
とうぜん、会社も自由に、いつでも、誰でも「会社を辞めて欲しい」と言えるべきなのです。

会社は法律に則って「1ヶ月前に告知」したり「1月分の給料を支給」したり、「退職金の割り増しを提示」しています。

ところが、それにもかかわらず、サラリーマンは「会社が社員に辞めて欲しい」と告げると、それだけで「不当解雇だ!」と会社を非難し、訴えます。

ならば、「会社が辞めて欲しくないと思っている社員」が「会社の引き止めを振り切って退社する」のは
<不当退社>として告訴や損害賠償を請求しても良いはずなのに、日本ではそれができません。

「社員としての義務」よりも「社員としての権利」を優先して、それが当然と思っているのがサラリーマンなのです。

サラリーマン時代の時から、「不当解雇」と同じように「不当退社」も許してはならないと本音で思っているのが起業家なのです。

だから、「不当退社」で独立したような起業家に成功する人は極めて少ないのです。 
(皆無とは言えませんが・・・・)

起業家の人生の最後までを判定すれば「不当退社」で脱サラした人に成功者はいないのではないでしょうか?


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テーマ : 起業・独立への道 - ジャンル : ビジネス

タグ : 不当解雇 不当退社 サラリーマン

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