--.--/--(--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【編集】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.09/01(Mon)

<楽な金儲け>を目的にしている人は「始めた」としても「続かない」  

                             ★起業の失敗要因・その原点1  → 「楽に儲けたい」という本音

<金儲け>を起業動機にしている人でも、実際に「起業する人」「起業できる人」は大勢います。

ところが、その中でも、本音のところで<楽に金を儲けたい>という動機で起業した人の殆どは、実は「続ける」ということができないのです。

短い人では「半年」も続きません。
そして「3年以内」にはその殆どが消えてしまうのです。

なぜなら、当初は「楽に儲かりそうだ!」と思って始めたビジネスですが、
実際に始めてみて初めて「楽に儲かるビジネスではなかった」ことに気づくからです。


そもそも、どのようなビジネスでも、事前に綿密な計画を立ててから始めても、
実際に始めてみれば「当初の計画通りにモノゴトが進む」ことは絶対に無いのです。
それどころか、起業では「当初想定していた以外のコトが次々と起こる」のです。

それでも、<人生の充実>を動機として<自分の足下>のビジネスで起業した人は、
そんな時には「なにくそ!」 「こんなコトで挫けるものか!」と頑張れるのです。

しかし、どのようなビジネスであっても「これなら楽に儲かりそうだ!」と思って起業した人は、
<困難な障害>や<想定外の事態>に直面した時
「しまった! こんなはずじゃなかったのに・・・・」という本音の反応が出てしまうのです。

そして、どのように対処したらいいのかも判らないままなのです。

それも当然です。

そのビジネスはただ、他人からの情報を鵜呑みにしたり、自分の浅はかな思い込みで
「楽に儲かると思ったから始めただけ」なのであって、
「なぜ、儲かるのか?」
「どうすれば儲かるのか?」ということを判っていて始めたわけではないからです。

「なぜ儲かるのか?」が判っていない人には
「なぜ儲からないのか?」という本当の理由が判るわけがないのです。

だから、<困難な事態>に陥っても、有効な対策をまったく考え付かないのです。

だから、赤字が増えるにつれて「もうダメだ!こんなビジネス、やらなければ良かった」と後悔するのです。

<金儲け>だけが目的で起業したのですから、「儲からないビジネスだ」と思えば、その時点で意欲が消えてしまうのは当然の結果です。

そして、殆どの人が
「もっと他に、楽に儲かるビジネスが有るのではないか?」と考え出します。

そういう人はすぐに新たに別な<楽に儲かりそうに思えるビジネス>を探し始めます。

日本には「楽に儲かりそうなビジネス」の情報が氾濫していますから、やがては新たに
<楽に儲かりそうに思えるビジネス>を見つけ出します。

そして「迷う」のです。

それは
「せっかく始めたビジネスだから、もう少し頑張って続けようか?」
それとも
「いまのビジネスに早く見切りをつけて、新たに見つけたビジネスに取り組もうか?」
という二者択一の迷いです。


こんな<迷い>のときに、多くの人を誤った結論に導いてしまう有名な<経営金言>があります。

それは「傷が浅いうちに撤退するのが勇気ある経営者の判断である」という類の金言です

だから、<金儲け>(楽に儲けたい)という動機の人は
「このままいまのビジネスにこだわって損失を大きくするよりは、いま止めれば★のお金が戻ってくるし、◆を処分すればそのお金も多少は回収できる・・・・」と判断して、
せっかく始めたビジネスを「途中で放り投げる」という決断をします。

そして、万難を排した気持ちで、その<新たに見つけたビジネス>(それも楽に儲かると思ったビジネスですが)にまた飛び着いていきます。

しかし、その新たに始めたビジネスもすぐに壁に突き当たってしまい、また
「しまった!こんなはずじゃなかった!」と嘆き、
「こんなビジネスなんか始めなければよかった!」と再び後悔することになるのです。

そして、懲りずに、またまた「どこかにもっと楽に儲かるビジネスが有るはずなんだ・・・・」
と方々を探し廻ることに時間を費やしていきます。

<楽に儲けたい>という動機で起業した人は、これをいつまでも繰り返すのです。

いつまで続けるのでしょうか?

それは、全財産を失って「死んだ方がマシだ!」と心底から骨身に染みるまで続くのです。


みなさんの周囲にもそういう人はけっこう居るものです。

昔から、「楽に儲かるから」と飛び着く人が多いから、あっという間に飽和状態にまで参入者が増え、
「楽に儲かるビジネスではない!」とあっと言う間に多くの人が脱落していったビジネスの事例は、
日本では極めてたくさん有るのです。

<自前の土地が有って融資を引き出せる人たちが始めたがやがて放り投げたビジネス例>
古くはボーリング場、テニスクラブ、スイミングプール、カラオケボックス、テーマパーク、立体駐車場・・・・・スーパー銭湯、岩盤浴、ショッピングモール・・・・・

<比較的小資本で浅い経験でも始められるビジネスの例>
古くはラーメン屋、弁当屋などの飲食FC加盟店、プリクラ、エステサロン、100円shop、古本屋・・・・・・整体院、ネイルサロン・・・・・

もちろん、これらのビジネスをいまも継続している人も大勢います。

私は、
「○○ビジネスは儲からないからやらないほうがいい!」と言っているのではなく、
「どんなビジネスでも楽に儲かるからと思って始めた人は必ず失敗する」と言っているのです。
その辺りを取り違えないで下さい。

いまでもラーメン屋を始めて「儲かる人」もいれば、「儲けられない人」もいます。

それは「ラーメン屋なら楽に儲かる」と思って始めた人は失敗し、
「ラーメン屋が好きで、ラーメン屋以外に考えられないからどんなに苦しくなっても続けていく」という決意で始めた人だけが成功する、という実に簡単なことを指摘しているだけなのです。


**************************************************************************
    ★自分のミスでいままでの「応援クリック」が消えてしまいました。
      2008/08/16から再度<FC2ランキング>登録し直しました。
    ★きょうの<書き込み>に「感じることが有った」「得るものが有った」
      と思われた方はここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
          ↓
     
     クリックすると<独立・起業ランキング>へ飛びます。

    ★興味の有る方は<岐阜大学・起業準備講座web版>へもどうぞ!
       (当Blog管理人・小久保達が担当講師です)
**************************************************************************

スポンサーサイト

テーマ : ビジネス - ジャンル : ビジネス

タグ : 金儲け 儲かるビジネス 失敗要因

【編集】 |  18:55 |    「楽に儲けたい!」という本音  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Tracback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。