★<起業>に関する社会の認識★ ⇒ 【 「投資詐欺」常習犯の心理】No.1 確信的な詐欺犯は、確信的な詐欺グループの活動によって増殖されていくのです。
<夢のようなビジネスに挑戦する起業家>を貫く人と
<夢のようなビジネスに挑戦する起業家を装った詐欺師>になってしまう人を分ける分岐点は「金儲けの方法」に対する考え方なのです。
「金を儲けたい」と思うことは人間では正常な欲望です。
ところが、その欲望を満たすための方法を考えるときに、最初の分岐点が有ります。
「これからどのようなビジネスで社会の役に立っていけば結果として自分も儲かることになるのだろうか?」という考えをする人は、まともな起業家になります。
しかし、中には、
「儲けるためならどんなビジネスでも構わない」という考えをする人もいます。
このような人の中には
「儲かるビジネスなら違反になりさえしなければ多少ヤバイコトでも構わない」という考え方になっていきます。
もちろん。「違反にならない」のであれば「多少は倫理上や人道的にヤバイコト」でも犯罪ではないでしょう。
しかし、このような考え方をする人は
「法律違反であってもバレさえしなければ構わない」という考えに立って行動してしまうのです。
そして、すぐに
「バレても逮捕されなければそれでいいんだ」と考えて確信的に詐欺行為に傾倒していきます。
それが成功して味をしめると、さらに
「逮捕されても実刑を食らわなければいい」
「たとえ実刑をくらっても短期で出所できれば構わない」という考えになっていくのです。
だから、最初から「いつかはバレル」ことを想定し、逮捕され、刑務所に収監されても「金を握ったほうが良い」という確信犯が生まれていくのです。
きょう(7/2)もこんなニュースがありました。
黒岩会長を逮捕=エビ養殖投資詐欺の疑い−4万人から650億集金・警視庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000065-jij-sociというニュースです。
人間はなぜ、このような確信犯になるのでしょうか?
確信的な詐欺犯は、確信的な詐欺グループの活動によって増殖されていくものだからです。
なぜ、黒岩容疑者が自分でも確信的な詐欺会社を起こしたのでしょうか?
この黒岩容疑者の経歴を検証すれば明らかになると思いますが、彼自身、昔、有名な詐欺事件の会社に社員として関わっていた可能性がかなり大きいでしょう。
その昔、関係した詐欺会社で
「詐欺でまんまと儲けた人」を間近に見てきたからです。
その人たちが逮捕され、刑務所に収監されるのを見て「俺ならもっと上手くやれるのに・・・」と思ってしまうからなのです。
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